〒623-0035 京都府綾部市上野藤山1番地乙

ご祈祷について
厄除祈祷、神前結婚式、初宮まいり、七五三まいり、病気平癒、学業成就等、人生のさまざまな節目や転機のご祈祷を承ります。

地鎮祭や上棟祭等の出張祭もご相談ください。

※ご予約・ご相談は、
電話 0773-42-7189 まで。

人生儀礼

神前結婚式

wedding古事記(日本神話)によると、日本で最初の結婚式は、イザナギノミコトとイザナミノミコトがオノゴロ島で行ったものです。
古来、結婚式は家庭の床の間に祀られている神様の前で行われていました。
明治33年、東京大神宮で行われた皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子姫の結婚式が、神社で行われた最初の結婚式です。
結婚式は新しい人生の出発点。
若宮神社では、最初の第一歩を踏み出そうとしているおふたりと、これまでもこれからもおふたりの支えとなってくれる家族や親類が、そろって新しい門出をお祝いし絆を深めていけるような温かい雰囲気づくりのお手伝いをさせていただきます。

初宮まいり

hatsumiya産土神(うぶすながみ:土地の神様)に赤ちゃんが無事に生まれたことを奉告し、すこやかな成長を祈るおまつりです。
男の子は生後32日目、女の子は33日目に行われるのが一般的ですが、地域によっても違いがあり、最近では生後1ヶ月前後の吉日を選ぶ方が多いようです。

※おまいりの皆さまにお抹茶とお饅頭をご用意しております。
※祈祷料・・・1万円(お守り・お札・誕生記を授与いたします。)
※A4サイズの写真を2枚プレゼントいたします。

七五三まいり

753七五三は、子どものこれまでの成育を祝福し、しあわせな未来に向けて神様のご加護をお祈りするおまつりです。
古来、男女ともに3歳になると身分の上下を問わず頂髪を置く「髪置の祝」が行われ、白髪になるまでという意味をこめて菅糸で作った白髪を子どもの頭にかぶせ長寿を祈りました。男の子が5歳になると行われたのが「袴着の祝」。これは、袴・扇・小袖などを広蓋に載せて出し、子どもを碁盤の上に吉方を向けて立たせ、袴を着せる儀式です。7歳の女の子の「帯解の祝」は、それまで帯の代わりにしていた付紐をはずし、初めて帯をしめる儀式です。これらの「祝」が明治以降、「七五三」という呼称で関東から全国に広がりました。

 

※おまいりの皆さまに、抹茶・桜湯・お菓子をご用意しております。
※祈祷料・・・1万円
※A4サイズの写真を2枚プレゼントいたします。
ただし、カメラマン帯同でお越しの方については、こちらの撮影及び写真のプレゼントは遠慮させていただいております。撮影にかかる時間が長くなると、1組1時間の対応が難しくなり、次のお客様にお待ちいただくことになるためです。何卒ご理解の程、お願い致します。
※衣装と小物類を無料でお貸ししておりますので、境内での記念撮影等にご利用ください。着付けもいたします(無料)。

十三まいり

H260323-05干支が一巡して自分の生まれ年の干支に戻るのが13歳。
このことから男女ともに数え年の13歳は厄年と言われています。
子どもからおとなへの転換期でもあるこの年にご神前におまいりして厄を祓い、
智恵と健康と福徳を授かるのが十三まいりです。
京都を中心に、主に関西地方で行われています。

 

 

※おまいりの皆さまに、抹茶・桜湯・お菓子をご用意しております。
※祈祷料・・・1万円(天神さんのお札・健康お守りを授与いたします。)
※A4サイズの記念写真を2枚プレゼントいたします。
※女の子用の着物を用意しております。境内での写真撮影等に無料でご利用いただけます。

厄除

yakubarai厄年は、人生の節目や転換期で体の調子が変化しやすく、また、いろいろな神事や役に関わることが多くなる年であり、忌み慎む年とされています。一方、還暦や古稀とともに年祝いにあたる「晴れの歳」であるとも言われています。厄年と、その前後の前厄・後厄の年には、それまでの人生に感謝するとともに、災厄から免れしあわせな一年を過ごせるよう、ご神前で祈りを捧げましょう。

《厄年》
男:25歳・42歳・61歳
女:19歳・33歳・37歳・61歳

※祈祷料・・・7千円(厄除のお札、お守り、守り矢、厄除箸を授与いたします。)
※2月17日・18日の厄除大祭にお越しの方は、当日の受付順にご祈祷いたしますので、ご予約はいりません。
※厄除大祭以外の日にお越しの方は事前に電話でご予約ください。

 電話:0773-42-7189(よに・ないやく)