おしゃれの仕上げはおかあさんが夜なべをして作ってくれた髪飾り。
作文に書くことが、いっぱいすぎてどうしよう。

「普通にしてていいよ」「ピースはいらんやろ」「ちょっとニッコリしてみて」
東西南北からいろいろな注文がありましたので、このようにちょっと戸惑い、しかし堂々と、ややピースの余韻を残しつつ・・・

文化の日の「あに、いもうと物語」①
シャッターをおせば「見せてー」と走り寄り、草履ばきなのに大人を置いて階段をかけあがる。
小窓はだんだん分かってきました。やさしい兄をもつ妹は、だいたいがオテンバ娘です。

しっとりと、十三まいり＆七五三まいり。
なのですが、姉の素顔はバシコーン、バシコーンと相手コートにボールを打ち込む排球部員。こりゃ妹もきっと相当たくましいに違いありません。

おまいりを終えて着物を脱ぐとき、「脱ぐ時の説明書って、どこにあるの？」ですって。
七五三名言集に、またひとつ新しいページが増えました。

文化の日の「あに、いもうと物語」②
カチンコチンの妹の背中にそっと手をやり。いと美しきかな。

文化の日の「あに、いもうと物語」③
自称「スタッフ」というお兄ちゃんが、動画撮影に大活躍。

うれしはずかし初化粧。
「え、口紅？私が？ママじゃないの？！」