平成26年8月17日(日)。
社務所の障子を張り替えました。
子どもの頃、しっかりと張り替えのお手伝いに励んでこられた総代さんたちですので、
手の動きも口の動きも軽やかに、すいすいすーいと仕上げてくれました。
するりときれいに剥がせた時のうれしいこと、うれしいこと。
並んでいるのは障子のわくわく。
ながめる小窓の胸もわくわく。
笑顔で何を話しているかって?
「したきりすずめ」の話とか、余ったのりを顔に塗ったらシワが伸びるかもとか、為になる話ばかりです。
若宮の総代さんは、いつも笑顔で作業しています。
そんな時は、だいたい為になる話に花が咲いています。