平成30年11月3日(土)
文化の日の七五三まいりです。
こどもたちが知恵と健康としあわせを授かるための七五三まいりですが、
小窓さんにとっては、こどもたちとご家族の皆さんがたくさんのあたたかいものを運んで来てくれる七五三まいりです。
今年もしあわせのおすそわけ。
どうぞお楽しみください。
小窓さんイチオシのまんまるマッシュルームカットは、おかあさんのお手製です。
かつて赤い着物で七五三まいりをしたおねえちゃん。
もう5年生になりましたよ!
かわいいかわいい あひる組代表。
眠れない夜は、マオちゃんの靴を借りることにしよう。
クロネコが一匹、クロネコが二匹、クロネコが三匹、クロネコが・・・zzz
今年もまた、「兄いもうと物語」
なんかいいんですよね。兄といもうとって。あれ?おにいちゃんの手が意外なところから出ているぞ。
「そのお団子、誰にしてもらったの?」
「これはおばあちゃん」というやり取りをやさしいまなざしで見守るおにいちゃんでした。
できる3歳、即断即決!
着物も草履もぜんぶ自分で選びました。
できる3歳、仕事はきっちりていねいに。帰りぎわ、社務所前に並んでいた靴を全部きれいに並べてくれました。
やぁらかいおててで小さな砂利を集めて。「鬼はそとー、福はうちー」。こんな笑顔で投げられたら、どんな鬼さんもやさしい鬼さんになってしまいますよね。
おまいりの後は金魚のみなさんにごあいさつしました。
お兄ちゃんと一緒に馬の脚の間から世の中を見わたした3歳のおまいりの記憶。今でもはっきり覚えているんですって。
こちらもほら、心あたたまる「兄いもうと物語」。頼れるアニキのような、でもどこか弟のような・・・。
本日の「兄いもうと物語」第3弾。
みつばちのことを「はちみつ」と言って、おばさまたちのハートをゴイっとつかみました。
(綾部の人は「ゴイッと」ってよく言うんです。)
宮司さんのありがた~いお話しをたくさん聞いて、帰るころにはすっかり仲良しになりました。